8月27日は新月。何かを始めるのに良い日です。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

月がだんだん細くなって見えなくなり、27日はいよいよ新月(朔)。何かを始めるのにはよい日と言われています。それを紙に書いておくと、余計いいそうです。

今、私たちは月を見上げることが少なくなっています。私の子供の頃は、夜は何かといえば夜空を見上げ、月がふくらんだとか、欠けたとか言ったものです。

月を見ていると、壮大な宇宙の中の小さな自分を感じ、自分にこだわることがアホらしくなります。

まあ、こんなちっぽけな人間の営みにも、何かしら意味があるのでしょうが。

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また、今の子は月や星だけでなく、自然とふれ合う機会もすくないようです。

養老孟司先生は、「今の人は、人との関係だけで幸せになったり不幸になったりする。昔は自然が半分、人との関係が半分だった」だから、いじめのショックが今より小さかったと話しています。

今は花鳥風月がない

また今、だれかが悩みなどを書いたものを読んでも、花鳥風月がまったく出てこない。それが不思議だと話しています。

心が折れそうになったり、疲れたりしたときには、夜の月や、星を見上げてはどうでしょう。
自分も自然の一部なのだと思えば、少しは気分が楽になるかもしれません。🌙✨⭐️

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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