無人島に持って行くとしたら・・・または人生最後の日に何を聴きたいですか?

スヴャトスラフ・リヒテル。画像はウィキペディアからお借りしました

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

よく無人島に持って行くとしたら何の本?
最後の食事は何を?
などの質問を見かける。

最後の・・・の質問が本当に好きだな、と思っていたら、
私もいつかのツイートでやってしまっていた。

人生最後の日には何を聴きたい?

それは、人生最後の日には何を聴きたいか・・・
というものだった。
皆さんきっと、これ、と思う曲や歌や演奏がおありになるだろう。

私は、これは、迷いなく
リヒテルの弾く「平均律クラヴィア曲集」(バッハ作曲)と答える。
若い頃に何度もくり返し聴いて、聴きすぎて、
もう、自分の心の半分はこの曲でできてるのではないかと思うくらいだ。笑

心があるべき所にすとんと収まっていく

若い頃は皆さんいろいろ悩みがおありだと思う。
いや、別に高齢になったからと言って、
悩みがないわけではない。
悩みは日々深いけれど、そんなものをもつのが人間なのだ、とわかったから、
達観というか、もういいやと、ほぼあきらめの境地になっている。

若いころ、つらいときや、精神面で安定しないときなど、
折に触れこれを聴いた。
心がはみ出しそうになって不安なとき、
これを聴いていると、心が本来あるべきところに、すとんと収まっていくように感じたものだ。

だから無人島に持って行くにしても、最後に聴くにしてもやはり
「平均律クラヴィア曲集」かな、と思う。
リヒテルはロシア人と思っていたら、今のウクライナで生まれたそう。
ちょっと陰鬱で透明で、心に染みとおるバッハだ。

いつか次男さんに、私の最後の日にはこれをきかせてね、といったら笑われた。
いつものように、冗談だと思われたらしい 笑

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにもいろいろ書いていますので、見ていただけましたら幸いです。

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