親との急な別れのあと何をしたらいいの? 悲しみの中やることが多すぎて一寸混乱しそうですが、取りあえずこれだけは・・・というところを発見!
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
83歳の父が「末期がん」になり、お別れが近そうです…。家族が亡くなってから「7日間」までにすべきことは何でしょうか?
という記事が23年12月15日、
ファイナンシャルフィールドに掲載されてました。
本や週刊誌でもよく、
家族が亡くなったあと何をする?
といった特集を目にします。
やることが多すぎて、一寸混乱しそうですが、
この記事はコンパクトにまとまっていてわかりやすい。
もちろん、自分用というより、
私がいなくなったあとの家族用です。
急なことで慌てないように・・・とまあ、そんな配慮でしょうか。
以下、記事からの抜粋です。
「家族が亡くなった直後から7日間までにすべきこと」
「●死亡診断書の受け取り
●死亡届、火葬許可申請書の提出
●近親者への連絡
●葬儀社の選定、打ち合わせ
●遺体の搬送
●葬儀、初七日の実施」
取りあえず、これだけでも分かってると安心。
ひとつの目安となりそうです。
また、その後の流れとして、
「●年金受給の停止
・・・・・・・・」
ほか、諸々の必要な手続きがあります。
ここも一覧になってますので、
ぜひファイナンシャルフィールドの記事を
ご覧になってみてください。
私はいい加減な妻・母親だったので、
さらにいなくなったあとまで、
「やっぱりお母さんはズボラで、わけ分からない人だね」
と、いわれないように気をつけたいと思います。
そのためにも、少しずつやっておくとが大事ですね。
引き出し一杯溜まった紙類とか、昔からのガラクタとか、
そんなのも片づけてスッキリしたい。
そうなると逆に気分が良く、
バリバリ元気になってしまうかもですね。笑
人生の終わりに向けての手続き。
それを少しずつやっていく年齢になったのを自覚せねば・・・。
やってれば、そのうち終点にたどり着けるでしょう。
終点に着く前に (片付けが終わらないうちに)
本当の終点が来てしまうかもしれない。
それはそれでまあ、仕方ないですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。