「人様に迷惑をかけたくない」と、生活保護をこばんで84歳姉を老老介護しつづけた82歳妹。その結末は・・・/判決が12月に。

ゆきあばです。毎日ブログを更新しています。
ご記憶の方も多いと思います。
2021年12月3日の日経新聞に、寝たきりになった84歳の姉を82歳の妹が自宅で殺害したという事件の判決が出て、妹は懲役3年執行猶予5年を言い渡されたという記事が掲載されていました。
姉妹は二人とも独身で長く二人で暮らしていましたが、姉は自宅で転び寝たきりになって要介護4になりました。
それでもも妹はがんばって家で姉の面倒を見ていました。
ケアマネージャーに生活保護を受け、姉を施設に預けるようすすめられたものの、両親に「人に迷惑をかけないように」言われて育ったとして、それをこばみつづけました。
そして姉が発熱し、自分も体調をくずして、「これ以上介護ができない」と、ウェットティッシュで姉の鼻や口をおおき、殺害に至ったというものです。
なんとも悲惨な事件で記事を読んでいても胸が痛みます。
妹は姉と暮らしていて楽しかったといいます。それなのに、こんな悲惨なことになってしまった。
せめて姉が特養に入り、妹が生活保護ほどで暮らすことはできなかったのでしょうか。
こういうときに生活のアドバイスをする人が身近にいなかったことが、残念でなりません。
もともと二人は、仕事を辞めてから、合わせて隔月に支給される20万円ほどの年金で生活していたといいます。多分かつかつの生活だったでしょう。
「人に迷惑をかけてはいけない」
そう両親にいわれたという妹。ときには、迷惑をかけたっていいと普通は思うのですが、それだけその言葉が深く心に残っていたのでしょう。
人として生きていく明るい道を選んでほしかったと思います。
また、これは他人事ではなく、生活の困窮、介護疲れは、私たち普通の夫婦にもあと10年もしたら起こるかもしれない事態です。
50代、60代のうちから、しっかりと老後の生活について考えておく必要があるようです。
今日は、有料老人ホームとサ高住について、比較して考えようとしていたのですが、こちらが気になって書きました。高齢者の住居については、また後はど・・・。
ほか、入居した施設で財政破綻、なども記事にしていますので、目を通して頂けましたら幸いです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにもさまざまな日々の思いを書いていますので、そちらもご覧ください。

池田さんのような経済に詳しい人やホリエモンさん、森永康平さん、あおちゃんぺさんら若い人の意見も取り入れたら凄い党になりそう/日本保守党 
紫式部の一人娘 賢子はのちに女院彰子のもとで宮仕え 母と違って宮中で恋多き女だった 
「この世をば・・・」のせいで藤原道長は偉そうなイメージがあるが、柄本佑さんなら一寸やんちゃで野性味があって賢い魅力的な道長になりそう。 
若い頃に国籍を失い一週間砂糖水だけで暮らしていたこともあるフジコ・ヘミング。人は生きづらさや苦労が多くても、後に良かったと思うことが必ずあるのかもしれない 
「蹴鞠で決めよう、トキューサ」と挑発する後鳥羽上皇。驚きながらも嬉しそうに応じる時房。本当にこれで決着がついていればよかったのに。





コメントを残す