コロナ禍のなか、底冷えの日々がつらい/14日は全国で約2万2000人/5~11歳のワクチン接種も

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
急に底冷えのするようになって、ああ、大寒も近いなあと思います。
子どもの頃、母がよく言っていたものです。
「12月より、1月より、2月が一番寒いよ!」
なので、1月もまだ半ばの今、寒い寒い、と震えてばかりもいられません。
こんなときには、散歩に行ったり、近くのカフェにお茶をのみにでもいけばいいのですが、
こう、コロナが増えてくると、気軽にお茶のみにも行きにくい(^_^;)
今日1月14日の陽性者は、全国で約2万2000人。東京都も4000人超。子どもの陽性者も少しずつ増えているようです。
「子どもがコロナ陽性でした。皆さんにご迷惑おかけしてすみません」
と、涙ながらに学校に謝る親御さんもいるようです。
苦しいのは病気の本人なのに、こんなにも謝らないといけないなんてなんか変! 普段でも、幼い子がマスクをしてる姿を見ると胸が痛みます。
変な世の中、と思っていても、なかなか口に出せません。
子どもへの接種やブースター接種が進む?
そんな中、ブースター接種が8か月から6か月に前倒しになるようです。
子どもへのワクチン接種も、20日に薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会が開かれ、5~11歳のワクチン接種を承認する予定とのこと。
感染を抑えるためには致し方ない、むしろ、そうでないと子どもを守れない、ということなのでしょうか。
医師の方からさえ、早く、早くという声が聞こえます。
けれど、ブースターや子どもへの接種はいいとしても、なぜそれが必要なのか、医師を始めとする人々が十分にに検討することが必要なのでは・・・。
またワクチンの効果、副作用、今後の陽性者数の予測なども、数値やグラフをもとにきちんと分析した上で、国民に説明すべきだと思います。言葉は悪いけれど、国民は羊の群れではないので・・・(涙)
また、親御さんにとっても接種させるべきかどうか、その責任が重くのしかかってくると思います。
今の子育ては本当に大変です。子育て中の皆さん、どうぞめげずに、がんばってください。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
今回は深刻な話しで申しわけありません。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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