コロナ禍の中、見守りロボットがつなぐ母(86)と娘のきずな

見守りロボット「ユピ坊」。画像はユピテルホームページからお借りしました

今日、読売新聞の記事で知った、見守りロボット「ユピ坊」。
高齢者施設に入っているお母さん(86)が、コロナ禍で1年以上も面会禁止になっている。
施設内にクラスターが発生すると介助が必要な入浴は禁止、入居者同士の行き来もできなくなった。
孤独で寂しい。近くのマンションに住む娘さんとも1年以上会えない。
「こんな監獄から出して!」とお母さんから悲痛な叫びが・・。

私も有料老人ホームに住む友人に会えなかった経験がある。
友人は夫を亡くした後に入居。コロナ禍が少し収まった頃に電話すると、
「まだ今は会えないのよ。外出や面会は禁止になってるの」
と、哀しそうな声でいった。

朝は6時に声がけし、いっしょにテレビ体操

話を新聞記事のほうにもどすと・・・。
娘さんは、見守りロボット「ユピ坊」があるのを知った。ドライブレコーダーで知られるユピテルが製造販売している。
高さは20センチほどで、目が愛らしく結構かわいい。
左右上下にかなりの可動領域があり、ぐるっと回ってお母さんの姿を見つけ映像に映し出してくれる。
ロボットが、母の孤独と自分の不安を解消してくれるかも・・・娘さんはその「可能性」にかけた。

朝は6時に起きて、母に話しかける。そして一緒に朝の体操をする。
ロボットがとらえる母の姿を目にすることで、ぬくもりが感じられ、そばにいるような安心感も生まれるそうだ。
覚えさせれば、名前も呼びかけてくれる。
また、高齢者ばかりでなく、子供の見守りなどにも利用できるという。

私の住む地域(横浜若葉台)では、地元のNPOがグーグルスピーカーによる見守りの実証実験をしている。
そこから一歩進んで、この見守りロボット「ユピ坊」なら高齢の人にも抵抗なく使えるかもしれない。
部屋に置いておいても、話しかけたくなるような親しみやすさがいい。

これから介護の現場では人手不足から、さまざまな場面でデジタル技術が使われるだろう。
またまた私の話で恐縮だが、亡くなった両親は二人とも最後に歩けなくなった。
身の回りのことが自分でできなくなるのは本当につらい。私もいずれそうなる気がする。すでに半年ほど前から、左脚がかなりしびれている(涙)
歩くのを支えてくれる歩行介助ロボットがあればいいのですが・・・。
そうなったら本当にうれしい♥

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけたら幸いです。

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