こども家庭庁の7兆円は、ムダ?それとも有効に使われてるの?その分を出産一時金に回した方がいい・・・

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

こども家庭庁がなくなったとか、どこかと統合されたなど聞きますが、どうなのでしょう。何しろ年間7兆円も使っていたということなので、なしで済むならそれはそれでいいのじゃないかと思う。

そんなお金があったら出産祝い金に子どもさんの産まれた家庭にあげればいいのに、と思う。子育ては本当にお金がかかる。それに何もかも便利になった今、ただひとつ絶対に手を抜けないのが子育てだ。

自分の時もそうだったが、最初の子のときには、わからないことばかり。実家の母に手伝ってもらったりして、やっと最初の数週間を乗り切った。
今もあまり変わらないのではないだろうか。

最初の一ヶ月くらい、家政婦さんにきてもらうとか、そのための支援の意味でも、やはり子の生まれた家庭には、3百万円~5百万円ほど援助した方が良いのではないかと思う。
何をしているのか、今もって不明な子ども家庭庁に年間7兆円も使うよりはずっとましだ。

30~40代過ぎの独身者が増えている

さらに、今は30~50代の独身者の方が大変多い。
聞いてみると、
「収入が少なくて結婚なんてとても・・・」
異口同音にそう言う。

それに、30代も後半になれば、今更生活を変えるのは煩わしいと思うだろう。さらに30半ばを過ぎて結婚すると、なかなか妊娠しにくかったり、様々な条件で、子どもは1~2人しかもてない。

だから今大切なのは、収入を上げて早く結婚できる条件を整える、こと。
まとまった出産一時金をあげて、安心して子育てできるようにすることだと思う。

国がこういう政策をすれば・・・と考えて担当省庁をつくっても、だいたい実情に合わないばかりか、あらたな税金の浪費先をつくるだけだろう。
早く若いご家庭に、
可愛いお子さんが大勢生まれ、余裕で子育てできる、幸せいっぱいの家庭になることとを願っている。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。



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