好きなことは人生への最高のヒントです・・・!あと一歩踏み出してみることで、将来への夢や職業につながることも。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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ひとはみんな何かの希望をもって生きています。
多分、まだ10歳にもならないころから、心の中に、漠然となりたいものや、やってみたいことを胸のうちに抱き、それを抱えながら生きていくのでしょう。

そして、一生そのまま夢として終わらせる人もいれば、「夢は実現させるもの」と考えて、実現に向かって着実に進んでいく人もいます。

例えば、幼いころから政治家になると決めていたかどうかは、知りませんが、髙市早苗さんのように一国の総理大臣になって、国を引っぱっていきたいという凄い夢を実現された方もいます。

たとえ、ちょっとの夢でも

もちろんこんな凄い話ばかりではありません。そもそも、やりたいことなんて何もなかったという人もいます。
けれどそんな人生はもったいない。
ちょっと英会話を習ってみたい、ちょっとだけ投資をしてみたいとか、そんなちょっとだけの夢でもいいと思います。

なんとなく、やっていることの中から、本当の夢が見つかることもあります。
英語で言えば、習っているうちに、翻訳に興味をもったり、

「わたしは通訳になりたかったんだ!」
と気づいたり。

一番の謎は、自分の人生かもしれません・・・?

バレエをやっているうちに、バレリーナになりたいと思ったり、

宝塚に入りたいと思うようになったり。
カルチャーのエッセイ講座に通ううちに、作家になった女性もいます。
鎌倉の寺社巡りを好きだった人が、日本庭園に興味を持ってそちらの道に進んだ人も。

何にしても最初の一歩をまず踏み出すことが大切。
まずスタートしなければ夢に近づくことはできません。

頭の中に思い浮かべているだけだったら、
「バカバカしい・・・やはりわたしには無理!」
そんな自分の理性の声に従い、夢は夢のままで終わってしまうでしょう。

好きなことは人生への最高のヒント

まず思い切って、最初の一歩を踏み出してみましょう。
すると、それまでとは、まったく
ちがう景色が見えてくるはずです。
そんな中で、夢を追い続けるか、あきらめるか決めればいい。
それが、最高の人生の決め方のように思えます。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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