明るく爽やか、美形の政治家に、どこかうさんくささを感じてしまうのはなぜでしょう
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。1

子供の頃から中年になった40代くらいまで、世の政治家って皆すごく賢いのだと思っていた。
日本の政治をおこなってる人は、みんな社会で起こっていることの裏側を読んで、先の先まで考えて政治を行っているのかと思っていた。
だから、領海侵犯されたり、他国に高額の支援をしたりするのを見ていても、いろいろ作戦を練っているに違いないと思ったりした。でもどうもそうではないらしい。
あまりにも何もしないから。しなさすぎる。逆に支援はじゃんじゃんし過ぎる。
また、お米がないのは、ひょっとしてどこかが買い占めて海外に売ってしまってるんじゃないか。そんな疑いさえ持ってしまう。日本の米は美味しいから。
そして、店頭から米が消えて心配していると、タレントになった方が良い美形の政治家がニコニコ笑いながら、どこかから魔法のように(__;)備蓄用の古古古米を出してくれる。
きっと、30年前なら、私たちはこのプリンスに感謝しひれ伏し、ぜひ総理大臣にと渇望するんだろう。
国際政治の舞台に出せば、見栄えがいい。(今の方と比べれば段違いだ)
でも見栄えとやる気だけでは政治はできない。
というか思い出せば、この方の父上の「郵政民営化!」のかけ声に、ころりとだまされてしまったのだから。あまりにも明るくて自信たっぷりなのも心配である。
本当に気をつけましょう。くわばら、くわばら・・・。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2025-06-21 by
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