大河べらぼうですが、宝塚の元宙組娘役トップ花總まりさんが出演されています。田安徳川家の初代当主・宗武の正室 宝蓮院の役ですね。

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画像は、ORICON NEWSから

大河べらぼうですが、宝塚の元花組娘役トップ花總まりさんが出演されています。

宝蓮院の役ですね。

田安徳川家の初代当主・宗武の正室で、賢丸(寺田 心)の義理の母です。後に白河松平家の名君となる賢丸をささえる立場ですね。

尼姿ですが、こちらもしっとりとしてお美しい。

花總さんはもともと雪組でトップ娘役さんになり、その後、新しく宙組ができた際に宙に移動。姿月あさとさんの相手役として活躍されました。

この宙組で最初に拝見したのが、「エリザベート」の東京公演でした。当時、新劇場が建つまでの1000日間公演を行うためにつくられた「1000days劇場」での公演でした。

もう大変な人気でした。チケットが入手できず当日券ねらいで暗いうちから、長女(夏城らんか)と一緒に劇場に向かった記憶があります。

並んでいるときに、花總さんが楽屋に向かう姿を拝見しましたが清楚な美しさの方でした。舞台では、きれいで歌もダンスも演技もと三拍子そろった方でしたね。

そのときの舞台を見て、娘はさらに音楽学校に入りたいという気持ちを強くしたようです。本当に懐かしい。花總さんはべらぼうでも静かな凜とした芯の強い
宝蓮院を演じられるのではないかと思います。

一橋家と田安家の葛藤などの渦中で、どう動くのかも気になります。何しろ一橋家には田安家の断絶を画策した治済(生田斗真さん)がいますものね。

生田斗真さん、「鎌倉殿の13人」に続く悪い役か・・・(__;)期待が高まります。笑

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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