取りあえず新しい「吉原細見」の評判がよく肩をなで下ろした蔦重さん。ところで、いつもそばにいる男の子はいったい・・・?

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は、「居酒屋 蔦重」(オレンジページ)から

本作りの原点を見た思いでした。あんなに苦労して作っていたんですね。

「しかも編集の才能あるんじゃない」
なんて褒められてましたもの「そう、そう、そうなんですよ」
わたしも今の時代から思わず叫んでしまいました。

取りあえず新しい「吉原細見」の評判がよくて、ひとまず肩をなで下ろした蔦重さん。よかった・・・‼

その後、制作した「一目千本」は、挿し花の絵を遊女に見立てるという。斬新な趣向で、今でいう、最先端のアーティスト作品って感じなのでしょうか。

「昼顔とか山葵(ワサビ)とか・・・」(__;) 
ワサビワサビって、あんまりですよね。イメージ通り過ぎたのか、おかみさんが、思わずくっくと笑ってましたね。

なんとか出版業が軌道に乗るといいですね
ところで、本作りに一緒に悩んだり、どこに行くにもついて行く、少年 唐丸は何者でしょうか。

私は、十返舎一九か、ひょっとしたら葛飾北斎さんあたりではないかと想像してるのでいるのですが・・・、多分違います 笑 

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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