現役世代は税金と社会保険料とで給与のほぼ50㌫を引かれ結婚もできない。高齢者医療についても考える時期にきてるのかも

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

現役世代は税金と社会保険料とで給与のほぼ50㌫を引かれ結婚もできない。高齢者医療について考える時期にきてるのかも

今は税金が高い。それだけでなく働く世代の社会保険料が高すぎる。
およそ50㌫はそういうものに取られてしまう。その結果、利用できるお金は少なくなり、例えば以前は、スタバでコーヒー飲んでいた人も控えようかな、と思う。
現に今スタバにいるのは、中高年齢の人ばかりだ。

自分の若いころはどうだったかな、と思うが、それほど給与から差し引かれていた自覚はない。

そんな中で、高齢者の医療負担を3割にしたらどうかという意見もある。さらに、日本では寝たきりの90歳の人の身体にパイプをつなぎ胃ろうで苦しませる。北欧では、そういうのは本人の尊厳を奪い虐待になるという。

超高齢者に必要なのは、ほぼ疼痛ケアのみという意見も。
そういえば、意識のなかった叔母を病院に見舞った際、身体にパイプが繋がれ、背中にはひどい床ずれができて血が滲み苦しそうだった。
もちろん話しかけても返事はない。その状態を叔母は望んでいただろうか。

日本ではとにかくどういう状態でも生かし続けようとする。それを願う家族もいるが、高額な医療費がかかる。2025年には、団塊の世代がほぼ全員後期高齢者になる。私たちの社会は、跳ね上がる医療費の負担に耐えられるだろうか。
一方若い世代は、税金と多すぎる保険料の負担にあえいで、結婚をあきらめる人も多い。

今は、若い世代の負担を少しでも減らすため、保険や高齢者医療について見直す時期に来てるのかも知れない。
これは特に、自分の問題として考える必要がある。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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