文句をいわれるのも成長の糧と思って大事にしましょう いえ、これは常々自分に言い聞かせてます 笑
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

他の人に、いきなり欠点を指摘されたり、弱点を言われたことはありますか。
子供のころに、
「あなたは不器用ね」
大人のそんなひと言で傷ついた覚えがあります。
また、小さいときに言われたことは、終生残っていて、今もだれかと一緒に何かの作業をするときなど、ついつい、
「わたしは不器用だから・・・」
といってしまいます。
そんなこと言う必要もないし、そもそも、わたしが不器用かそうでないかなど、人にとってどうでもいいことです。
コツコツとまじめにやっていれば、大体の物事はいつか片がつくのですから。
けれど、人によっては、大人同士でも、
「あなたのここは・・・」とか、
「こういうところがよくない」
さらには、
「無意味だからやめたほうがいい」
などと、いきなり言い出されたりすることもあります。
そんなときは、思わずカッとなるか、
無言でその場を立ち去るか、どちらかでしょう。
若いころの、わたしはその両方をやりがちでした。
ただ今は、少し気が長くなったので、
まず、「あ、そうですか」といって、次に
「なるほど、確かに、そうかもしれませんね」
などといって、ぼかします 笑 さらに、
「どうしたらいいでしょう」と逆に質問すると、
改善点をアドバイスしてくれたり、ていねいに考えを聞かせてくれます。
それによって、新しい方向が見えてくることもあるので、
「ご意見ありがたいです」
とていねいにお礼をいうと、満足してくれます。
その後、友人になったり、一緒に活動する仲間になった方もいます。
袖すり合うも多生の縁・・・というように、
近づいて話して下さる方は、やはり何かのご縁があると思うので、
「ありがとうございます」と、
笑顔を忘れないようにしたいものです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。