いろいろな考えがあったほうがいい。今の停滞は1つの政党が巨大になり過ぎたことが原因では・・・日本保守党が国政政党に。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
今の停滞は1つの政党が巨大になり過ぎたことが原因では・・・日本保守党が国政政党に
先日、新しく日本保守党が正式に国政政党になった。おめでとう御座います。
私は昔から支持する政党はないのですが、いろいろな立場の政党があった方がいいな、と思っているので、喜ばしいことです。
けれど、早くもいちゃもん付けのように、あーだ、こーだといわれていて、もう少し長い目で見ていてもいいのではないかと思えます。
人には欠点のない人はいません。同じく、あらゆる組織には良いところも欠点もあるでしょう。
その欠点ばかりを見つめ、あげつらっていたら、何一つ改善されず進歩もありません。
今、一番気になるのは、衆院選後の政局ですが、のちのち、ああ、あのときはああだったから・・・と思えることが必ずあるはずです。
しばらく、静かに見守っていてもいいのではないでしょうか。
代表の才能+安定感
また、党や代表の使命は、個性を出したりリードすることではなく、中の人々が円滑に活動し、彼らの主張が最もうまく人々に伝わり成果が上がるように、配慮することだと思います。
代表が個性を出しすぎる団体は、だいたい広がっていかず、いずれかの段階で弱体化するように思えます。
百田氏は作家なので、感性が豊かで広い視野で物事の文脈を見ていると思います。
それで、ハラハラとしたり怒ったりされるのでしょうが、私たち凡人は、良い意味で、まあまあ、そこそこなので、でんと構えていらっしゃれば、一般の人の支持は自ずと広まるでしょう。
現在、日本の政治は、停滞~どん底をはいまわっているように思えます。政治家の皆さんは、国民を幸せにしようと思うどころか、ご自分の身を守ることに汲々とされているように思えます。それがわかっただけ、良かったのかもしれません。
なので、ひとつ新しい国政政党ができたことを起点に、新鮮な光が差し変化が起こることを期待しています。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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