「女性閣僚30%以上を」という提言に、その前にやることがあるでしょう、と思う意地悪ばあさんの私
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
稲田朋美氏、松川るい氏らが総裁選に提言「女性閣僚30%以上を」
というニュースを見かけた。
へ~え、そうなんだ。
長年生きている身としては、なぜそんなことに・・・と思ってしまう。
能力のある人が、能力にふさわしい役をやればよいだけなのに。
また女性の割合を○○に、とか言い出す人に限って、妙に女っぽかったりする。なぜだろう・・・?
だいたい今の女性議員たちは、みんなブランド品でばっちり決めて競い合うようにオシャレをしているように見える。
そんなことに頭を使うよりも、国民に選ばれ、国民の税金を使っているのだから、むしろなるだけ質素に、目立たないように(__;)、と考えるのが普通ではないだろうか。
そういえば、かつて稲田朋美さんが防衛大臣の着任式の際、前結びの大きなリボンのついた服で式に臨まれたのを見て驚いた。
厳しい職務にのぞむ自衛隊の前を、そんな服装で歩かれたときの気持ちはいかばかりだったでしょう。
むしろ「隊員たちの前を歩くわたし、カッコよくてステキ」
と思ったのでしょうか。
失礼ながら、自分の服装にこだわりすぎる女性は政治家には向かないように思う。女性を30㌫になどという以前の問題だ。
また、胸の前をことさらにはだけて見せている(__;)ユーチューバーもいたりするが、これは単なる自己主張なのか、女性性を利用しているのか。
やはり、都合のいいときだけ自分の女性性を利用しているような人も政治家には向かないだろう。
政治家は、誠実で堅実で実務能力のある人でないと・・・(ブツブツ)
特に女性政治家は、自分を捨てられるくらい胆力のある人でないと、なかなか難しいと思う。
政治家ではないけれど、たとえば加藤庚子さんのような人がさばさばしていてステキだな、と思う。ご親族の男性政治家より、ずっと頼りになりそうな気がするのだけど・・・。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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