「名前を変えることで自分が失われると感じる人もいる」という言葉について思うこと

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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「名前を変えることで 自分が失われると感じる人もいる」
という言葉を、朝ドラ関係のトレンドで見かけました。

そして、「夫婦別姓」について、ドラマの中で扱ってくれるのが嬉しい・・・っていう感想もあって、少しドギマギしてしまいました。

今の若い人々は、そんなにも、夫婦別姓を望んでいるのかと・・・。

きっと、この場合、男性女性とも社会で対等に働いて収入を得て、
家事も同じように負担して・・・ということだと思います。

そして、この仮定が理想なのは、子供が生まれるまでかな(__;)と思ったりします。

というのは、子が生まれたら、その子をどちらの姓にするかで、「さて・・・?」と悩むでしょう。

夫側、妻側順番に、というのも聞きますが。今の少子化の中、そう都合よくトントン拍子に生まれてくれるでしょうか。

それに、もし夫側の姓にしたら妻は家庭の中で一人だけ、疎外感を味わいつづけるでしょう。

逆の場合も同じように夫はかなり寂しく感じるにちがいありません。
双方の祖父母も。

そもそも今の少子化の時代、すでに親同士だけでなく、じじばば同士の孫の取り合いが始まっています(__;)

お宮参りでどちらの祖母が抱くかで争いちょうど半分ずつ時間を測って抱いたという、笑えない話もあります。

また、一家の中で兄弟の姓、親子の姓がばらばらというのは、妙なこだわりを家庭の中につくってしまうのではないかと懸念します。

私は昔から、女性が差別されるようなことはイヤだな・・・と思っていたので、むしろ、
男性に、女性姓に変えてもらおう!
という動きがおこらないのが不思議です。

皆さんは、どう思われますか?

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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