話すときに「でも」「だって」など否定に繋がる言葉をあまり使わない。それだけで人間関係がガラリと変わります。また一番大事なのは・・・
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
人の悩みの多くが人間関係の悩みだと言います。
よく人生相談のコーナーなどを見ていると、職場で無視されるとか、口をきいてくれないとか、そういった悩みを目にします。つらいですよね。
そんなときは、取りあえず距離をおくのが一番かもしれませんね。
できるだけ否定の言葉を使わない
また、人と話す際には「でも」とか「だって」など、否定に繋がる言葉をできるだけ使わないのがいいと思います。むしろ、「そうですね」などの言葉で、まず話を受けてあげる。それが好感度がアップのコツかもしれません。
相手も、ああ、伝わったんだな、と安心するでしょう。
これは肯定ではなく、「あなたの言いたいことは理解しました」という意味でいいかと思いますす。
そして、そのあと、丁寧に自分の考えを伝えると良いでしょう。
明るいポジティブな表情で
また何より大事なのは、いつも明るいポジティブな表情で話すことでしょうか。
たとえ、相手の話に不快を感じたり、感じ悪い、と思っても取りあえず表情に出さないのが無難です。
一寸違うかな・・・という時も、いきなり話を遮れば相手の方も不快に感じるでしょう。
丁寧に聞きつつ、冷静に笑顔で応えられたら最高です。
けれど感情が高ぶっているときには、なかなか難しい・・・。主張し過ぎてしまい、人間関係を決定的に危うくしてしまうことも。私にも何度かそんな苦い経験があります。
今考えれば、そんなときには、その場では気持ちをおさえ、時間をおいて冷静になってから対応するというのがベストだったと思います。
理解してもらおうと期待し過ぎない
そもそも他人に自分の考えを100パーセント理解してもらうなんて不可能です。人には過度に期待しないのがコツかもしれません。期待しすぎはある意味、相手に対して失礼かも・・・。
期待しすぎず、ほどほどの距離でつきあうこと、そして相手に対して温かな気持ちをもち続けること。そんなことの中からほんとうに信頼できる人間関係が生まれるのかも知れません。
また、これは本筋から少し離れますが、人との関係にこだわりすぎるのも、逆に社会生活を難しくしている理由かもしれません。
たとえば5月8日は新月でしたが、これから少しずつ成長する月を見上げたり、林の中を歩いたり、少し人との関係から離れ自然と対話することも心の平穏を保つ方法かもしれませんね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。