和気清麻呂を祀っている京都の護王神社は「いのしし神社」としても有名です。足腰の痛みにも御利益が・・・。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。


京都御苑の西に位置する護王神社は「いのしし神社」としても有名で、人々に親しまれているそうです。

年のせいか私たち夫婦が、年中、

「足がイタイ」
「腰をいためた」

など、なにかとぼやいていたのを聞いていて、
先週の帰省のときに、護王神社からお守りを頂いてきてくれました。

護王神社・・・とは、京都御苑の西側にあり、
足腰の痛みや、病気平癒のご利益がある神社とのこと。
祀っているのは、和気清麻呂公。

なんでも、

和気清麻呂公が、都から九州の宇佐八幡上へ向かう道中、
どこからともなく現われた三百頭のイノシシが、両側から公を守って道案内してくれたとのこと。
ありがたや・・・、イノシシさんたち。

また、和気清麻呂公はその後、痛んでいた足腰も治られたそうです。そんなことで、清麻呂公を祀った護王神社は、足腰の痛みにご利益があると信仰されています。

それを知った次男さんが帰省の際に、護王神社のお守りをいただいてきてくれました。

また境内には、たくさんのイノシシの象があり、見ているだけで楽しくて元気になりそうです。
写真を撮ってきてくれたので、ぜひご覧ください。

イノシシさんたち、神社の中で大切にされているんですね。
私もありがたいお守りを身近に置いて、足の痛みの完治を祈願しようと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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