人の能力にそれほど差はありません。 大事なのは、やるかやらないか。 やってみることで大きな飛躍につながることも

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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「頼まれた仕事は断らないほうがいい」とよくいいます。

まじめであればあるほど、期待に応えられなかったらどうしようとか、できなくてあとで惨めな思いをするんじゃないかと二の足を踏んでしまいます。

けれど、頼む人も実は100パーセントできると思って頼んでないかもしれません。
むしろ、あなたが、やる気があるかどうかを、見てるだけかも知れません。
人の力にはそれほど差はない。

というか、頼む人は、きっと、あなたができると思って声をかけてる可能性大です。

50パーセントの不安は引き受ける

また50パーセントくらい不安でも、引き受けてやっていくと、急に先の道筋がはっきりみえてきたりします。
やらなければ何も始まらない、
やっていくことで自信がつき、次のステップにつながる。

私も「無謀・・・絶対無理!」といわれたのに
やってしまった 笑 ことがあります。
それは50代で「わかば通信」を発行したことです。
組織もお金もなく、もちろん若さもなく、ただ自分の住む「若葉台団地」の良さを知らしめたい、宣伝したい!とそんな気持ちからでした。

ぜったい無理!といわれた

仕事でお付き合いのあった新聞社の人には、
「ぜったいに無理!」
「一番大変なのは配布ですよ!」と・・・。

話をきいて書くのは好きなので、そうでもないですが、やはり配布のところはすごく大変でした。
印刷会社から配送され、束になって積んであるのを見ているとクラクラしました。笑

けれど救う神ありで、募集をすると、
「やりましょう!」
と、連絡くださる人がいました。

また「地域のために役立つなら」と空いてる時間に手伝ってくださるかたもいます。
ほんとうに有り難いことでした。

あきらめない心が大切

フリーペーパーやタウン誌発行の大変さは、やはりかなりのものです。

けれど苦労してやる中で必ず、局面が開けたりだれかが助けてくれました。
また、もともと飽きっぽかったのが、かなり粘り強くもなった 笑 と思います。もともと未熟で人見知りでわがままな人間なのですが・・・。この歳になって成長できたとは・・・!笑

もっと若いころから、こつこつ頑張っていたらどんなによかったことでしょう。
若い皆さんには、「少々背伸びしすぎかな」と思うことでも、ぜひがんばってやってみていただけたらと思います。それがきっと明日への成長やチャンスにつながつでしょう。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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