失望や失意は外からやってくるのでなく、自分の心の中に芽ばえるもの
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
今日はいろいろあって、頭が混乱しているので、
インドの詩人タゴールの心に残る言葉を~
危険から守ってくださいと祈るのではなく、
危険に勇敢に立ち向かえますように
痛みが鎮まるのを願うのではなく、
痛みに打ち克つ心をあたえますように
人生という戦場で味方をさがすのではなく、
自分自身の力を見いだせますように
不安と怖れの下で救済を切望するのではなく、
自由を勝ち取るために耐え忍ぶ心を願えますように
成功の中にのみあなたの恵みを感じるような卑怯者ではなく、
失意のときこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように
あなたは、どう思われますか。
わたしは、この部分が大好きです。
「失意のときこそ、あなたの御手に握られていることに気づけますように」
これは、
失望や失意は外からやってくるのでなく、自分の心のうちに芽ばえる。
そんなときこそ、打ちひしがれるのでなく、希望の方に顔を向けていこう、
と、そんな風に読み取って、勇気をもっていきていこうと想います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-04-06 by
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