若者の親切に思わず心が明るくなる。団地の中で元気に成長して!

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。


先日、暗くなってから、買い忘れたものがあって商店街に行った。

薄暗い方の道をたどっていくと、商店街の手前のあたりで何人かの中学生くらいの男の子たちが、道をふさぐように車座になってしゃがんでいる。いやだなあ、と思ってよけるように歩いていくと、一人が

「あ、そこあぶないよ」と声をかけてきた。
見ると、歩道の端に落ち葉が溜まってヌルヌルしている。
そこを踏んだらひっくり返って、ころんでいたかもしれない。

「ありがとう」
そういったあとで、もうちょっとお礼をいいたくなって、
「踏んだら大変だったわ。おかげさまでよかった」というと、

「よかったね」
「気をつけてね」

と口々にいってくれた。声が明るくあどけなかった。
みんな素直な少年たちだった。

見かけだけで、
「最近の若い子は」とか
「こわい」とか判断するのはいけないな、と思った。


そういえば、わたしの子育て中は、
コギャルという言葉が流行っていたのを思い出した。
ルーズソックスというのもあって、洗ってもなかなか乾かないので困ったものだった。
     わが家にも娘がひとり・・・(^_^;)

そのときも、話してみると普通のかわいい女の子たちで、
これはこれで青春なんだな、と思った。

懐かしいなぁー!!
あの娘たちは今、どうしているかしら。
みんな元気でいてくれるといいな♥

きっと素敵なママになったり、社会でがんばって働いてるね!

今も、地元の若い人たちを、「近頃の子は・・・」などと決めつけずに、
のびのびと成長してくれることを願いつつ、
何かしら応援できたらいいな、と思った。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも、日々の思いをつづってますので、
そちらも読んで頂けますと幸いです。


by
関連記事