たくさん作ること。とにかく始めてしまうこと。継続してやっていると必ずサポートする人が出てくる・・・とホリエモンさんも仰っていたような。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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事業などをできるのは賢い人か、賢くなくてもとにかく始めてしまえる人。やっていると助けしてくれる人が必ず出てくる、とホリエモンさんが言っていたような・・・。

この年で恥ずかしいんですが、時々ホリエモンさんのYouTuber見てます。その中で一寸心に残ることがあります。

賢い人か、始めてしまえる人か

例えば、事業をやれる人というのは賢い人か、賢くないけれどやってしまえる人という言葉でした。(少し違うかも知れませんが・・・)これ、一寸心に残ってます。

私は自分でいうのもなんですが、十数年前に「わかば通信」という地域紙を立ち上げ、回りの人に無謀だと思われながら、どうにかこうにか10年つづけ、最後のころの発行部数は2万5千部でした。

まあ、それはともかく、こういうのはちゃんと事業として収益を上げないと大きい顔ができないと思っていたので、全然成功したとは思わない。かといって、失敗かというと自分で得るものもあったし、人と地域をつなぐ点で少しはお役にたったかなと思っています。

とにかくひとつ前に進む、やってしまうというのは、すごい強いと思います。やるかやらないかでいったら、「やったもん勝ち」というと笑ってしまうのですが、まあ、そういうことはあると思います。

堀江さんが言うにはやってしまうと、賢い人とか有能な人が後をついてきてサポートしてくれるということでした。(ここも言葉は少しちがうかもしれません)
これは本当にその通りで、地域の活動でもそういう例を目の当たりにしてきました。

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大量に作ることの意味

それからもう一つはとにかく大量にやること

例えば、事業に限らず、ブログを始めたり、YouTubeを始めたり、何かを始めても「ダメかな・・・反応がないな」と、すぐやめてしまうのは絶対ダメですね。

私はブログは20年近く前にやって、一度やめて、今のブログももう3年目くらいになります。
決めていることはただひとつ、とにかく毎日アップすること。何も書くことのない日もありますが、(中身はともかく 笑)これだけは外さないようにしようと思っています。

今もどっと、たくさんの方が見に来てくれるわけではないのでが、面白いことに徐々に検索できてくださる方が増えてきています。

これは本当に嬉しく、ありがたいことです。

まあ、自分のことはさておき、とにかく大量に制作すること。
ホリエモンさんも、これ、おっしゃってましたが、ピカソは大量に絵を描いた。そして、その中から抽象画が受けることを発見したのではないかと。

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たくさん作る、何が何でも

それはですね、文学などでもいえると思います。
例えば、梶井基次郎の「檸檬」は素晴らしいんですが、あの方が長生きされてもっともっと、例えば谷崎潤一郎のように長生きされて、あれほどたくさんの作品を描かれたら、それはまたすごい偉業になったと思いますし、私たちもどれだけ楽しませていただけているか。


たくさん作る、何が何でも、大きな塊になるまで作るということは、とにかく大事なことだと思います。若い人が何か始めて、やっぱりダメだな、もうひとつだな・・・一寸こういうのは恥ずかしいな、などと途中でやめてしまうのは本当にもったいないですね。

相談されてもとにかく、「やり続けた方がいいんじゃない」と私はこたえることにしています。まあ、おざなりですが、継続は力なり、量は力なり、だと思います。そこから何かが生まれるのではないかと・・・。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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