「子どもだけで、公園で遊ぶ 登下校する 買い物に行く」が、禁止になるところでした
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
埼玉県議会の自民党議員たちが4日、子どもを自宅などに置いて外出することなどを虐待とする改正条例案を議会に提出しました。
これが決まりそうと知ったときには、絶句しました。そして次の瞬間思わず、口の中でウソーっと呟いていました。それでも我慢できず、こんな引用ポスト(ツイート)をしてしまったのです。これが7日のことです。
けれど10日になって一転、この改正案が撤回されたと知りました。これは主に、地元の母さんたちの働きかけによるものだとか。これはおかしいだろうと・・・。まあ、だれでもそう思いますよね。
禁止されようとしたのは、次のようなことなのですから。
子どもだけで公園で遊ぶな・・・?
子どもだけで、・公園で遊ぶ ・登下校する ・買い物に行く ・スーパーの駐車場で自家用車内にいる、を禁止にしようというもの。
まあ、スーパーの駐車場というのはわかるけれど、ほかは、私の子育て中も思い当たることばかり。仕事で出かけて、家で待っていてもらったことも普通にあった。
いや、日々、近所の公園で子どもたちが遊んでいるのを見かける。自民党県議団の皆さんは、だれも子育てをしなかったのでしょうか。
こんな条例ができたら、おちおち子どもを産んで育てることもできなくなる。それによって少子化が進んでしまうかもしれない・・・冷汗;
そういえば「初めてのおつかい」っていう番組があるけれど、これも埼玉ではロケできなくなるところでしたね。
埼玉の川口も何かと名前を聞きます。
うちもマンモス団地なので、他人事じゃないのですね。
いま、市民に求められているものは何か、何が重要なのか見極める怜悧さや判断力を持っていただけたらと願います。
若い頃は、議員さんはみんな、国民や市民の幸せを願っている人ばかりなのだと思っていましたが、
lgbt理解増進法ができてから、少々疑問を持つようになりました。
なぜあんなに躍起になって成立させたのでしょう。
なぜだろう・・・?
皆さん優秀な議員さんのはずなのに不思議でたまりません。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。