子どもの体験格差は、ほんとうに将来に影響するのでしょうか。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

サッカーW杯カタール大会、ABEMAテレビの解説で話題になった本田圭佑さんが、ツイッターで「習い事など学校外の体験が世帯所得で格差が生じているというニュースについて、「子供の体験格差が広がりすぎると日本が日本じゃなくなる。上手く富の再配分をしてくれる政治家に期待したい」と述べてました。
確かに子どもたちの子育て環境に、あまりにも格差が生じるのはまずいですね。今、子育て中の家庭はどこも苦労されているでしょう。
わが家でも小学生の時に長女さんが、「バレエがやりたい」といい出しました。けれどわがやの経済力では無理でしたので、なんとなくお茶をにごしてしまいました・・・。ごめんなさい。
その後、宝塚音楽学校に進んだのですが、小さい頃からバレエをやっていれば苦労は少なかったかも・・・とちょっと思いましたね。
何もしないという体験も
よかったな! と思うのはガールスカウトの体験ですね。
長女さんは小学校1年生の時からガールスカウトに入っていました。メインイベントはキャンプです。低学年だったので、まだテント張りやテントに寝泊まりはせず。屋内での宿泊でした。
何泊かしているうちに雨降りの日もあって、せっかく自然の中に行ったのに野外での活動はできない。そんな時は1日中、何もせず広い屋内で仲閒とともに過ごします。
一見無駄な時間そうですが、ベテランリーダーはこういいました。
「こんな雨降りの日に、何もせず、みんなと一緒に過ごすのもひとつの勉強なのよ」と。
何もせず、そこそこの距離で仲閒とともに終日時間を費やす。こんなところから子どもたちは、集団生活のコツのようなものを学ぶのかもしれないですね。
人と共同生活を送る上でのひとつの知恵でしょうか。
意外な見方でハッとさせられましたが、今になってみれば、そんな体験の上に音楽学校での寮生活があったのかと思います。

家を出ての慣れない生活に、心が押しつぶされそうになったこともあるようですが、寮委員になって仲閒の面倒を一生懸命見ていたらしい。そして今も皆さん、仲よくしてくれます。
集団生活の中で、なんとなく自分の居場所を見つけること。それは、生きていく上でのひとつの知恵なのかもしれないです。 今も「よく、がんばったね!」といってやりたい衝動にかられます。まあ、いいませんけれど(笑
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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