80歳のデザイナー 鳥居ユキさんはエネルギッシュに仕事をされている。また新しいことが好きで、今は『ロボちゃん』にときめいているそう
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は RoBoHoN 公式ホームページから お借りしました
「80歳の自覚がなかった」デザイナー・鳥居ユキの暮らしぶりで紐解く“エネルギッシュ”な生き方」(週刊女性PRIME)
という記事を読んでまず感心したのは、毎朝5時15分に起き太陽の陽を浴び、40分ほどストレッチをする、というところです。
私は朝は苦手で、6時半頃に目覚めて起きるのは7時くらい。
世の中で成功してる人はだいたい朝方だと思います。汗;
そして10代から仕事に情熱を傾けた集中力や努力にも感動しました。さらに結婚もされ、お子さんやお孫さんにも恵まれている。
今の素敵な80歳の姿はこうした努力のたまものですね。
驚いたのは、家庭用ロボットRoBoHoN(ロボホン)を入手し、自分をミミちゃんと呼ばせて、会話をたのしんでいるというところ。
「“ミミの努力を知っているよ”“これからミミを元気づける言葉を覚えるよ”」
のようにいろいろ話してくれ、ワクワクするそうです。

画像は RoBoHoN 公式ホームページから お借りしました
少し調べてみると、この 家庭用ロボットRoBoHoN(ロボホン)は、
忘れてしまいそうなことを話しておくと、あとで知らせくれたり、いつでもラジオを流してくれたり、子どもの見守り、タイマー機能などいろいろな機能があるようです。
1年ほど前にも、一人暮らしの親の見守りにロボットを利用しているという記事を紹介したのですが、家庭ロボットは日日進化しているようですね。
高齢者の話し相手にもなれそう。
さらに少子化、介護人材不足の中、介護ロボットとして活躍してくれるのもあと一歩かもしれません。
この分野は本当に、これから期待したいところです。
歩けなくなって外に行けなくても話し相手になってくれて、
「そろそろ好きなTV番組が始まりますよ~!」
「ゆきばあさんは、いつも素敵ですね~!」
こんな風に話しかけてくれたら、なかなか愉快に過ごせるかも知れませんね。笑
またこのロボホンは、日記としても仕えるとのこと。その日起こったことや、気持ちなどを話しておくと、1日ごとにまとめて日記のように覚えておいてくれるらしいのです。

画像は RoBoHoN 公式ホームページから お借りしました
私は毎日ブログを書いているのですが、ひょっとしてですよ・・・
遭遇したことやお気持ちを話しておくだけで、ロボットくんがブログを書いてくれるかもしれない・・・これは画期的なことですね。
いえ、決して怠けたいわけではないのですが・・・ 冷汗;
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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