祇園社 北川半兵衛の銘茶漬け。娘夫婦からの父の日プレゼントです。おいしくいただきながら、ふと先日の偽メールでもお世話になったことなどをつらつら思い出す。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

祇園社 北川半兵衛の銘茶漬け スマホ等、何かとお世話になってる娘夫婦からの父の日プレゼントです

いつかスマホに妙なメールが来た。
「あなたは支払ってない料金があります。すぐこちらに電話をしてください」とあって、すぐに記載の番号に電話。

出た男性が「あなたの見た有料サイトの料金が高額になっています。払わなければ裁判所から呼び出しがくる」という「いくらなのですか」と聞くと、

「30万円くらい」という。思わず真っ青に。

その頃ちょうど、次男さんにYouTubeを教えてもらって、たまたま見た清水ミチコさんの小池知事のモノマネがおもしろくて何度も何度も見てしまった。
その料金なのか・・・それにしても高いな。どうしよかうと思い悩んでいると、帰宅した次男さんが、「それは詐欺だ」と一言。

「もうかけないで。そのままにしとけばいいよ。だいじょうぶ」と言われ安心した。

また、少し前のメール。
「コロナでしばらくお会いしていませんが、そろそろ食事でもいかがですか。まだ外出は控えてますか」
という内容。名前はない。友人の誰かからで、私がメルアドの修正を怠ったのかと思い、あわててに返事をした。

「食事いいですね。ところで、お名前がはいってないんですが、どなただったでしょう」

すると、
「失礼しました。この前お会いした○○です」と、慣れた感じの返信。しかもよくある名前。
知り合いの顔を、あれこれ思い浮かべるがわからない。
だいたい歳も歳なので、そんなに外で人と会うわけもない。

「ごめんなさい。思いつかなくて」
と、返信文をつくり、たまたま長女さんに会っていたので、それを見せると、
「怪しい・・・返信するのやめた方がいいよ」
と、いわれかろうじて、返信を思いとどまった。

その後も、
「メルアドが間違ってました」とか、
「あなたのこの前の案を上司に報告しました」など、
なんじゃこれは、というようなメールが何度かきたが、しばらくするとふつりと来なくなった。

またもやだまされた。なぜこんなにコロリと・・・💧 今の時代、高齢者にはついていけないことがあまりに多い。そんなとき、子がいてくれるのはありがたいことだ。


お茶漬けを食べながら、そんなことをつらつらと思っていた。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
 

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