ニュースで、戦禍でなくなった子どもたちの話をきくとほんとうに悲しい。いたいけな命を犠牲にしないで。室生犀星の悼詩も紹介します

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こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

戦場となっているウクライナで、今日も二人の子が負傷して病院に運ばれ、そのうち一人が亡くなったとニュースが報じていました。なんてことを・・・と涙が出ました。

いま、戦場では、大人だけでなく子どもたちも命をなくしています。

子どもについての話をきくとよけいに悲しい。
すくすくと育って大人になりたかったはずだ。

いたいけな命が・・・と思う。

成長の途上で、命を奪われてしまった子どもたち。
大人はなんて悲惨な運命を子どもたちにあたえてしまったのだろう。悔やんでも悔やみきれない。
悲しくて言葉も出ない。

室生犀星の詩をひとつご紹介。
可愛い盛りの女の子をなくした哀しみをうたった詩です。

悼詩    室生犀星

ボンタン実る樹のしたにねむるべし
ボンタン想へば涙は流る
ボンタン遠い鹿児島で死にました
ボンタン九つ
ひとみは真珠
ボンタン萬人に可愛がられ
いろはにほへ らりるれろ
ああ らりるれろ
可愛いその手も遠いところへ
天のははびとたづね行かれた
あなたのをじさん

あなたをたづねて すずめのお宿
ふぢこきませんか
ふぢこ居りませんか

(或る少女の死まで)

最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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