歌舞伎俳優の市川猿之助さんが意識朦朧のなか救急搬送。いったい何があったのか。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像は東スポからお借りしました

夕方、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが自宅で倒れていて、救急搬送されたというニュースには驚かされました。命に別状はないというので、そのことにはホッとしました。意識もうろうとなって倒れていたそうですが、同じく自宅で倒れていたご両親は亡くなられたとのこと、ほんとうに衝撃で言葉が出ません。

ちょうど今明治座で、猿之助さんが座長を務める「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」がかかっていて、急きょ夜の部の公演を、中村隼人さんが代演して務めたとのこと。どんなに緊張されたことでしょう。

幕が下りた後も拍手が1分以上鳴り止まなかったそうです。

それにしても不思議でたまりません。役者の方は何よりも舞台を大切にするはずです。しかもご自分が座長となれば、その責任の重さは並々ならぬものでしょう。

そんな中で、今回の事件がもし事故でないとすれば、そちらに向かわせたものは何でしょうか。もう絶望と悲しみしか感じられません。

猿之助さんの一刻も早い回復と、何があったのかご自分の口から語っていただけたらと願っています。

なお東スポの紙面に、いのちSOSほかの連絡先も掲載されていましたので、こちらにも貼らせていただきます。

【相談窓口】
「#いのちSOS」
フリーダイヤル 0120-061-338
月・火・金 24時間
水・木・土・日 6〜24時

「チャイルドライン」(18歳以下向け)
フリーダイヤル 0120-99-7777
毎日 16〜21時


今日も最後まで読んで下さりくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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