来年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』写真は伝説の花魁 花の井の小芝風花さんです。ただ今読書中‼
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

少し気が早いのですが、来年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~』
天才的版元 蔦屋重三郎(1750年~97年)を横浜流星さんが演じます。蔦重は吉原に生まれ、後に遊女の紹介本などを出版して大ヒット。その後も、才能ある作者を次々に見いだして、洒落本、滑稽本などを書かせ版元として大成功を収めました。
当時の出版界のことがいろいろ分かって興味深いです。また、戯作者や、絵描きさんなど、時代の才能が才能が集結しそうでこちらも目が離せません。
蔦重に絡むのが、吉原の遊女 花の井(小芝風花さん)で、ドラマの中では幼なじみの関係になっているようです。
道長と紫式部も幼なじみになっていましたが・・・(__;)
花の井は、美しさと教養をあわせもつ伝説の花魁。後に五代目瀬川を名乗ります。
この人の身請け後の話なども、本になって熱烈に‼読まれていたようで、当時のアイドル、女優さん的人気者だったのでしょうね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-10-31 by
関連記事
殿のえびすくい、さすがに形が決まっていていました!まさかここで見られるとは・・・。本能寺の変まであと46日。ドキドキしてきました。 40歳からでも婚活すべきですか?と悩んでいる男性がいるようです。これは絶対そうすべきかと。ひとりの人の命は、川の流れに漂うあぶくのようなものだから・・・。 「富本、仁義の馬面」 え、馬面って・・・と思ったら、浄瑠璃の人気太夫 富本午之助(寛一郎さん)のことだった。そして出演が依頼された俄(にわか)とは? 一方向からだけ見るのは危ない。生き方にしても、中東情勢にしても。一つの意見だけを聞いてああそうなんだわかった、それが全て正しい、と思い込むのは洗脳されているのと同じです。 バルカの日本大使館から逃れる際、野崎が「ちょっとやることが・・・」と一度戻った。ここ注目だそうです。#VIVANT は家族愛の物語。ベキ、ノコル、乃木たちの気持ちを思うと切ない。
コメントを残す