孫と遊ぶたび思うのは、わが子の子育て中、何をあんなに叱ってたのだろう、ってこと。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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長女さんと3歳の孫娘ちゃんが、訪ねてきて、孫と遊ぶ一日。
どうも孫娘ちゃんは、わたしのことを自分と同じレベルのおもしろいヤツと思ってるみたいで、おじちゃんのギターで遊ぶにも、ベッドをトランポリン代わりにするのでも、いちいち「ばあば、いっしょにやろう」といわれる、わたしは大甘のばあさんなので、なんでも一緒にやって、一緒に楽しんでる。
何があっても叱らない。

それで孫と遊ぶたび思うのは、わが子の子育て中、何をあんなに叱ってたのだろう、ってこと。
なんだか年中、3人の子たちを叱ってた気がする。日本人は結構細かいことで子どもを叱る>。

ここで怒っておかなければ、ってこともあった気がするが、自分のいらいらをぶつけているだけのときもあった気がする。
子育ては多分人間にとって、しまいまで一番手抜きの出来ない、労力を必要とすることとして残るだろう。

子どもを育てることに尻込みし、子を持つことを避ける人も多いときく。

だけどなあ、また、こんなに喜びをあたえられることないのだよ。
人生って、自分の楽しみや、自分の「自己実現」の為だけのものじゃない、ってことを知るのも子育てを通してだ。

それは人生の中でもの凄く労力のかかるものを預けられ、ものすごい人生の宝を預けられるってこと。

さるところで、子どもをもつことでしか人間は成長しない云々・・のツイートをしたらそれが、反発されどんどん広がっていってるのを目にした。それはある意味羨ましいということか。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです;

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