若葉台まちコンという超ローカルな場所で出会ったお二人が入籍、めでたいので江藤雅子さんのタンプリントクッキーをアップします。

地元の方の三線演奏もあり盛り上がる会場

夕方、ばたばたと外から帰ってきたらショートメールが。
なんだろう、と思って見たら、
以前、若葉台まちコンに参加された女性からでした。

「このたび、まちコンで出会った私たち二人は入籍しました。きっかけをつくってくださったことに感謝します」
との文面。あっ、と思いましたね。

5年ほど前、地元で呼びかけ、おじさん、おばさんたちで始めた若葉台まちコン。
それは、地元の横浜若葉台で、独身の30~40代の人が多くて気になっていて、
なんとかできないかと思ったからでした。

その後、スタッフやまちづくり関係者の皆さんと、細々と続けて数年。
2019年までに、3組のカップルがめでたくゴールインされました。
けれどコロナ禍でこの2年間は、まったく開催できていない状況です。

もう、無理かなーと思っていたところに、この知らせ。
嬉しくて、飛び上がらんばかりです(^_^;)
年甲斐もなく叫びそうになるのを、じっとこらえつつ、
仲閒のスタッフに連絡。

うれしい! おめでとう!の言葉が飛び交いました。

手の舞い足の踏むところを知らずっていう感じです。
このコロナ禍のなか、よくぞ愛を育んでくれて、と感動しました。
ありがとうございます💐 感謝したいのはこちらです。

こうなったら、明日はお祝いですね!
ということで、江藤雅子さんのお祝いの日にふさわしい「タンプリントクッキー」のレシピをアップします。


手軽でおいしいお菓子のレシピ! 74 タンプリントクッキー
        かば通信2021 12月号〔74号〕から
            〈江藤雅子お菓子サロン〉
            問い合わせ℡045-9219056

このクッキーとの出会いは30年ほど前。
タンプリントという名前の由来がわからないまま作っていました。
パーティーの時にも人気のかわいいクッキーです。  (江藤)         

[材料]約25個分
バター    100g
グラニュー糖  60g
卵黄      2個
塩       少々
薄力粉    150g
クルミ     80g
卵白      2個
好みのジャム  イチゴ、アズキ、ブドウ、ジャムなど

[作り方]
① 薄力粉は2回ふるう。クルミは刻んでおく。
バターをボウルに入れ、ヘラでクリーム状にする。
グラニュー糖を2~3回に分けながら混ぜ合わせる。
② 卵黄を1個ずつ加え、塩はくりきこをはくりきこを薄力粉を2回に分けて加える。
③ 2㎝ほどの丸にまるめて卵白の中を転がし、クルミの中で転がす。
④ クッキングシートを敷いた天板に並べ、生地の中央を親指で押さえてくぼみをつける。
⑤ 170℃のオーブンで約15分焼く。
くぼみにティースプーンでジャムを入れる。

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