孫娘と遊んであげるつもりが逆に心配され、脚痛のアロマブレンドをもらう。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

玉川高島屋南館入り口にあった草月流の巨大な生け花オブジェ

二子玉川駅の手前、電車の中から見える多摩川は蛇行しきわめて穏やかである。数年前に台風で川が氾濫したときには、増水してるというニュースを聞いて私はやもたてもたまらず、娘にメールしたのである。
「だいじょうぶ?多摩川が氾濫するかも・・・!」
「ここは大丈夫、遠いから」
 実際、娘の家はまだまだ先の駅なのだ。母親は子が何歳になっても気になって仕方ない。

昨日は、娘が少し疲れてるようなので、二子玉川で娘と孫娘と待ち合わせした。
「少しのんびりさせてあげよう」
そんな心づもりだったが、昼ご飯のときに娘がガラスの小瓶をリュックから出して、わたしてくれた。

「これ寝る前につけて。お母さん、脚が痛いっていってたでしょう。特に調合したアロマオイルよ」
娘の夏城らんか (宝塚時代からの芸名です・・・;) は、メディカルフィトアドバイザーの資格を持っている。

だいぶ前から、脚が痛い・・・と私のぼやくのを聞いて、心配していたようだ。
「そのうち歩けなくなるかもしれないわよ。トイレにも行けなくなったらイヤでしょう」
「そうね、たしかに・・・」私は肯いた。

二子玉川の駅近くにある「二羽の鳩」 (加藤昭男 ) 。見る人を不思議な気持ちにさせる像です

夜、それを軽く掌にとり、ふくらはぎを中心にスルスルと「やさしく」つけた。

そして翌朝・・・、
起きた際に、いつもの痛みがあまりないのに気がついた。
夜になっても痛みがこない。

「ほんとに効いたんだ・・・!」
驚いた。(決して信用してないわけではなかったのですが・・・)

しばらく続けてみよう、と思った。長女さんの気持ちが嬉しい♥
助けてるつもりが、いつの間にか助けられてる。
こうして親子の間も、徐々に逆転していくのだな、と思った。嬉しい驚きでもあります。

夏城らんかのインスタグラムより

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。





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