私たちは夢のような花畑の広がる 大きなシャボン玉の中にいる
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

こう言ってれば安心という言葉がいくつかある。例えば、戦争反対からはじまって、多様性、多文化共生、そして、「おもてなし」まで。
なぜか、1900年代まではそれほどでもなかった気がする。そして、SDGが言われ出したのがその少し後のことだろう。
さるセミナーで初めて聞いた言葉だった。貧困、飢餓、差別・・・16項目のあらゆる悪をなくそう。それは素晴しいことだけれど、果たしてそんなことできるだろうか。私たち人間はちっぽけな存在で、この地球上にかろうじて行かしてもらっている。
地球上のあらゆる幸福を願うなんて身の程知らずのことではないだろうか。そして、そのときは、とてつもないことを願っているようで空恐ろしくなった。
そのことから社会が少しずつ変わったような気がする。私たちは社会で善良で、だれにでも優しく、説くに外国人にはどんどん日本に来てもらって。一緒に仲良く暮らしてもらおう。
そんな空想世界の夢物語のような世界にいつの間にか私たちはすっぽり入りこんでしまったような気がする。夢のような花畑の広がるシャボン玉の世界の中にいるのだ。そして、だれも自分たちがそんなシャボン玉の中にいるといいたがらない。
それは、「王様は裸だ!」と言うのと同じくらい恐ろしい勇気の要ることなのだ。
「この日本では、戦略とは軍事上のことだと思われ、辞書ですら、ストラテジーとは政略で或事も明記していない」
作家の塩野七生さんは、『日本人へ 国家と歴史篇』の中でこう書いている。
そろそろこのことに気づいてくれる政治家が出てくれれば良い。いや、すでに出ているのだろうか。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。










