瓢箪から駒か・・・。家康がからかっていった言葉が深く心に残り、のちに秀吉を太閤に押し上げることになったのかも。
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2月1日の「豊臣兄弟!」
今回なんといっても興味深かったのは、藤吉郎、小一郎が、馬に乗った家康(松下洸平さん)を送っていくシーンです。こんなことあり得ないと思うのですが、藤吉郎がいきなり馬上の家康に問いかけます。
(多少記憶違いもあるかも・・・)
「どうやったら、あなたのように偉くなれるのですか」
一瞬戸惑いつつも、親切にこたえる家康。
「だれにでもできぬことをやり遂げるのじゃ。大事なのはここじゃ」
と、胸をたたく。そして、
「わかりました。がんばります」(ここあやふや)
と、感動する藤吉郎。

少々あきれ顔の家来。
「いいんですか、あんなこと教えてやって」
「いいの、いいの。あれをそのままやったら、失敗するから」
と、お茶目な家康。藤吉郎はからかわれただけだったのか(__;)
ライバルを育ててあげた家康
この家康ほんとうに、おもしろいですね。まじめなカタブツかと思えば、丼飯をかきこんだり、いうことにも裏があったりお茶目なところもあって、なかなか一筋縄ではいきません。
けれどからかったつもりのこの言葉が、ひょっとして秀吉の心に深く残り、後に秀吉を太閤に押し上げることになったのかもしれません。ライバルを育ててあげた心の広い家康。笑
よく、過去の英雄を扱うドラマでは、まじめすぎたり、前のイメージをなぞったりすることがあります。けれど「豊臣兄弟!」では、どの方も自分だけの秀吉、秀長、家康像をつくっていこうとしています。
なので、歴史に忠実なのに、今回のドラマ独自のそれぞれの人物の個性が浮かび上がってきておもしろい。そこが凄いなと思う。藤吉郎の池松壮亮さん、小一郎の仲野太賀さんのがんばりと熱量のおかげなのでしょう。
大東駿介さん演じる骨太でおおらかな前田利家も、これからの兄弟との絡みが楽しみです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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