孫娘ちゃんのバレエのことでまたチャコットを訪れる日がくるとは・・・ふと目頭が熱くなるばあば。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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12月も下旬になるとソワソワして落ち着かない。クリスマスや正月がやってくるだけではない、初孫娘ちゃんの誕生日もちょうどこの時期だからです。

毎年、頭を悩ますが、先日母親である娘に訊いてみると、

「それでは、バレエシューズを入れるポーチを・・・」
という。
孫娘ちゃんは体を動かすことが好きで、自分から、

「バレエやりたい」
といい出し、ちょうど今週からレッスンを始めることになっていた。

取りあえずネットで見ていたが、電話であるかどうかを確認し、玉川高島屋のチャコットに行って見た。プレゼント用のポーチにおそろいのタオルなどを購入し、プレゼント用の可愛いピンクの袋に入れてもらう。

その時に、
「六歳になる孫娘がバレエをはじめることになって・・・」
と、言わずもがなのことを言った。そのとき気持ちが弾んでいるのに気がついた。

それは、わが娘が宝塚受験のためにバレエを始めたときのことを思い出したからだ。娘は中学生の終わりころまで宝塚のたの字もなかった。それで、受けたいとなったとき、急きょバレエを習い始めた。

それで、チャコットにバレシューズを買いに行ったりしたのを思い出した。それからずっとバレやダンスを踊り続けた日のことがいろいろ甦ってきてふと目頭が熱くなった。

そんな高揚感をまた孫娘ちゃんで体験できるオチ羽化味わえるというのも不思議なご縁というか経緯です。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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