小泉進次郎氏は昨年9月の総裁選で、第1回投票で国会議員票が75票集まり最多となった。議員内で人気があるのは実績があるから?中高年女性にも人気?

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画像は、読売新聞からお借りしました

小泉進次郎氏は昨年9月の総裁選では、第1回投票で国会議員票は75票で一番多かったという。党員・党友票で3位だったので決選投票に進めなかった。
なぜ同じ議員同士に人気があるのだろう。

政治家というと、なんとなくダサいというイメージがある。特に自民党の場合。中にはコバホークのように一見スカッとして、頭も切れる・・・というイメージの人もいるが・・・。 

自民党内では小泉氏は、若く、爽やかで、カッコよいと3拍子そろった若きホープに見えるのだろう。小泉純一郎氏という後ろ盾もいる。

何かの支持率の表で見たが、進次郎さん人気は意外にも、若い人の間ではそれほどでもない。反対に60歳以上にはダントツの人気である。また、男性女性で言えば、女性人気が高い。

かくいうわたしは、60歳以上・女性、しかも神奈川県民と条件はそろっていますが、進次郎氏を支持していない。太陽光パネルを推し進めたことや、レジ袋廃止など、生活に直結することで、恨む気持ちが大きい。


だから女性に進次郎ファンが多いのが不思議だ。
そういえば二か月ほど前、古古米がスーパーに並ぶようになったころ、道で同年代の知人に会った。
知人は、
「やっとお米が出回ってきたわね、進次郎のおかげね」
とにこにこしながらいっていた。
また、選挙の応援演説で近くに進次郎さんがきた際には、
「素敵だったわあー」
と嬉しそうにつぶやいていた。


こんな風に女性の間で進次郎人気は高いのである。
若くてかっこ良くて、爽やか、というのは最大の武器。しかも、初対面の人にでも、
じっと目を見て話す、というのですから、そりゃあ、人気が出ますよね。


「でも古古米でしょう」
などと、わたしがいくら憎まれ口をたたいても、ひねくれ者としか思われない。
ひとは知識豊富で、正論を言う人を支持するのではない。
自分を良い気持ちにさせてくれて、熱狂の渦に巻き込んでくれる人が好きなのだ。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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