終末期治療と終末期延命治療について。このふたつはまるでちがうようです。現場の医師の方の考えも参考になります。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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和田秀樹さんの「死ぬまでひとり暮らし」
をときどき、パラパラとめくってみています。

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シニアの食事についてのところも、たいへん参考になります。
なるだけ肉を食べようとか。

60歳からのダイエットは老ける!

それから私は甘党なので、甘いものを食べたくなります。
特に、午後。
午後4時くらいにおやつを食べるといいそうです。
カカオ70パーセントのチョコ2かけとか・・・・
アイスクリームやあんものや、ケーキなど

しっかり甘いものを食べたい私には、これらを
完全にやめられないのが悩みのタネです (__;)

もう一つの救いは、歳をとったら痩せなくて良い、というもの。笑
「60歳からのダイエットで人は老ける」とのこと。

私見ですがm(_ _)mシニアになって、
なんとなく贅肉がついてくるのは、
最後の病気のために体力を付けておく、ためではないかと。

終末期治療と延命治療はどう違うの?

それから、最近、Xなどで話題になっているのが、
終末期治療と延命治療についてです。
このふたつについてなんとなく混同してしまいますが、
私は管につながれて生き延びる無駄な延命はしたくないと思っています。

けれど、もし終末期に激しい痛み苦しむなら、
それを和らげる終末期医療をしてほしいと願います。

垣根を超えていく際には少しでも楽にと願います。

やっていただきたいのはそのことだけですね。

最後に、現場を見てらっしゃる医師NCCCMさんの素晴らしいポストがX(旧ツイッター)にあったのでご紹介します。

NCCCM
かつては「できる限りのことをしてほしい」と言われることが多かったが、今は「延命治療は望まない」と明言するケースが主流となっている。 救命可能性がある場合ですら、本人・家族が「延命は望まない」と判断することも珍しくない。 現場の感覚としてはむしろ、積極的医療の抑制が一般化している。


極論を言えば。 人間が死を免れない以上、すべての医療行為は広義の「延命」だ。 その中で何が「無駄」かを決める権限は、いまだ神ならぬ我々には与えられていない。現時点では、本人の死生観と、医療チームが提供する合理的な医学的助言とをもとに、本人と医療チームの合意して方針を決定できる。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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