吉川恋選手(14)の笑顔が輝いたスケートボード女子ストリート。だれにとっても持続していることは本質的に大事かもしれない。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

吉川恋(ここ)選手。画像は読売新聞オンラインから

ただ今パリ五輪が開催中です。
28日には早くも、スケートボード女子ストリートで、
14歳の吉川恋(ここ)選手が金メダル、15歳の赤間凛音選手が銀メダル、という嬉しいニュースが飛び込んできました。
1.2位を日本が独占・・・!
日本の若い力すごいですね・・・!!

吉川選手は小学6年のとき、13歳の西矢選手が東京五輪で超難度の技「ビッグスピンボードスライド」を決めて優勝するのを見て、「あ、これ、自分のやっている技と同じだ!」と思ったそうです。

 「もしかして、わたしもオリンピックに出られるかも」

そう思ってスケートボードをがんばったそうです。
中学では、何か部活をしようかとも思ったけれど、けっきょくスケートボードをやめることはなかった。

きっと本心から好きなのでしょう。

また、自分にとってこれは大事だな、と思ったのでしょう。そしてやめずに続けてきたことが何より素晴らしい。
それによって自分を輝かせました。

だれでも自分を光らせるるものをもっている

だれにも、自分を光らせるものをあたえられています。でも気づかないか、どうせ自分なんて・・・と思ってしまう。

続けるにしても、ただ惰性でやってるだけって思うかも知れない。
けれど、続けられる、ってことは、本質的にやりたいことです。
だれがなんて言おうと、

あきらめずに、もうダメだ、なんて思わず、
自信を持って続けていけば、

必ず良かったと思う瞬間が訪れます。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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