昨年はワクワクしながら紅葉まっ盛りの京都を巡った 今年は行けそうにないので昨年の写真を見てほっこりしてる 

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています

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今週末には、次男さんが帰ってくるので楽しみです。
京都で仕事を始めて、思い起こせば1年5か月。

昨年は、寂しさもあり、気になってちょうど今頃、京都見物に行きました。お上りさんで、見るものみな珍しく、わくわくしながら紅葉に彩られた京都を巡りました。

それまでは、たまたま京都に行っても、ちょっと清水寺へ、銀閣寺へという感じで京都の街全体を把握していませんでした。

けれど昨年は、次男さんの案内で、

京都御所

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下鴨神社

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などを中心にめぐり、密かに願っていた、
紫式部の生家跡といわれる
廬山寺にも拝観できました。

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それにより、京都御所を中にした京都の街の全体が少し頭に入り、
源氏物語や平安時代に書かれた作品などを読んでいても、
いちいち地図で確認するクセがついて、
作品を読む楽しさが二倍になりました。

例えば、紫の上が子供のときに実を寄せていた
北山はこの辺なのか・・・など地図で見て確認したりなど興味が尽きません。


また宮様が、宇治川沿いの邸まで馬を走らせ、恋人に会いに行く描写があります。
その距離を地図で確認して驚愕しています。

平安時代の宮様や、貴族というのは、本当によく言われるようななよなよした方たちだったのでしょうか。
それはともかく、ぜひまた京都をめぐりたいですね。


この時季、やはりすごい人出だろうな、それでも行きたいな、などいろいろ考えて落ち着きません。これもこの時季の楽しみのひとつですね。

廬山寺正目に静かに座っていらっしゃる紫式部さま

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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