WBC優勝おめでとうございます。大谷選手の爽やかな笑顔とチームのみんなを思いやる言葉が心に残りました。このやさしさも強さの理由か。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
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WBCでの日本チーム、優勝おめでとうございます。日本中が喜びに湧いています。昨日までは、大量得点合戦だったみたいですが、今日はさすがのアメリカ、簡単に点はとらせてくれなかったですね。
それだけに最後の大谷と打者との対決が心に残りました。いやあ、凄かった。
見ているこちらの方がどきどきしました。
でも落ち着いて見事に三振で最後を決めた。
大谷選手、笑顔は爽やかで人間的にもできた青年っぽいです。質問されると、真剣になって一寸照れながら、目をきらきらさせて話すんですよね。
絶対に、目の周りに少女漫画にある星が輝いてますよね。
そしてすごいなあ、と思うのは、実力とともにその勝負強さ。
私は大谷選手のことや野球をよく知ってる訳ではないんですが、きっとその強さは、あの明るさにも大いに通じているのではないかと・・・。
そして弱気にならないよう仲閒を鼓舞する言葉もしっかりと言える。
「野球をやっていたら聞いたことのある選手たちがいると思うけれど、憧れてしまっては超えられないので・・・今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう」
野球という身体と精神を使うスポーツの中で努力し続けたことで、野球の実力はもちろん人格的にも鍛えられ磨かれたっていうことでしょうか。
出塁した際にも、「ここからだ!」という感じで仲閒を鼓舞したり、勇気づけたり。こんな凄い青年が日本人だと言うのが誇らしい。日本のいえ世界の子どもたちに、,絶対にあきらめない勇気を持つことを教えてくれました。
「みんなでつないできたゲーム。最後をしめることができてよかったなと。安心しました」
ちょっとはにかんで語られたこの言葉にもほっこりさせられました。
本当はすごい重圧だったと思います。お疲れさまでした。そして日本中を喜ばせてくれてありがとうございました。
そして開き始めた桜も、まるで日本チームを応援しているようです。
試合を見終えた後、昼過ぎに買い物に出ました。爽やかな気分の中、開花が進みつつある若葉台の桜が青空に映えていちだんと美しく見えました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。