19日の大河ではついに家康が源氏の末裔であることが明らかに。女城主 「田鶴さま」の最後の姿も忘れられない。終焉の地には椿が植えられ毎年花を咲かせたという。

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19日の「どうする家康」。「信玄との密約」という怪しい副題が付いていて、
ああ、あれか・・・汗 と気がついた。

信玄と密約となる少し前、家康はついに源氏の流れをくむ・・・と明らかになって、朝廷に願い出、正式に従五位下三河の守に任ぜられます。
まあ、そういうわけで、正式に徳川家康(松本潤さん)を名乗るようになるのですね。

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家臣たちの押し上げ・協力態勢がすごかったですね。

その後、武田信玄(阿部寛さん)と家康が今川領取り放題の協定を結ぶわけです。

つまり攻め込んでどんどん自分の領地にしよう、という勝手な話です。何しろ、信玄は領土への執着ただならぬ人。

だいたい現れ方がすごかった。豪胆なようで繊細そう。底知れない怖さがありますね。

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これには家康もびびり応じざるを得ない。

だって、ほっておいたら駿河・遠江がどんどん信玄のものになる。信玄の力が一方的に強くなるのを家康としても、見過ごすわけにはいかないだろう。

恩のある今川といえど攻撃せざるをえない。今川家がここまでおちぶれたか、とちょっと悲しいですね。
それに、今川氏真(溝端淳平さん)のなんという頼りなさか。
悪い人ではないかもしれないが、小心ですぐにかっとなる。

部下のついていかないトップの典型ですかね。どう考えても戦国には向かない人物。ほんと悪い人ではないんですが・・・💧

このような流れの中に、引間城で命を落とした、田鶴(関水渚さん)の悲劇もある。後にたくさんの椿が周辺に植えられたとのこと。今もこの悲劇の女城主を椿の花と共に思い起こす人は多いようです。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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