今必要なのはコオロギを食べることじゃなく、牛乳を飲んだり納豆を食べること
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

ひろゆきさんが「コオロギを食べるくらいなら、牛乳飲めばいいのにね」といって話題になっている。ひろゆきさんによれば、いま牛乳が大量に廃棄されていて、酪農家は国から補助を受けて乳牛を減らしているのだという。驚くべきことですね。
今日本中でコオロギが話題になっている。なぜ急に「コオロギを食べよう!」になったのだろう。
コオロギを食べる・・・?!
見る分にはキライではないが、食べろとなると。
パスコのパンに
最初にニュースで目にしたのは、パスコのパンの一部やフィナンシェにコオロギの粉が入っているというもの。わたしはパスコのパンのファンなので、かなりがっかりした。
早速スーパーに行ってみたのだが、心なしかパン売り場にパスコのパンが売れ残っているような・・・。
無印良品のコオロギせんべいやチョコ
その数日後、無印良品に「コオロギせんべい」や「コオロギチョコ」があるのを知った!
どうやらパウダー状のコオロギを入れているらしい。またJALの機内食にもすでにコオロギが導入されているという。
ほかにもありそうだ。気づかないうちにどんどん広がっていたのか。
まるで星新一のディストピアの小説を読んでいるようだ。
調べてみると、甲殻類のようにアレルギーのある人にはよくないとか、妊婦は食べるな、とかいった言葉も聞く。私たち日本人は、これまでさまざまなものを食べてきた。イナゴ、蜂の子、蜂入りせんべいまで・・・! けれどコオロギは食べていない。それには何か理由があるのではないだろうか。
またイナゴにしろ、年中食べていたわけではない。常食するとどうなのか、までを考えた上で、国民に勧めて欲しい。
コオロギ食を進める理由や安全性がわからないうちは、わたしはコオロギを食べたくない。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
グループや団体内がまとまるのは難しい。人はそれぞれに個性があるから。でも少々の違いには目をつぶり共通の理想を持ち続ければいつかきっと。 私たちは命の重みに、鈍感になっていないか。先日、静岡県の認定こども園の通園バスで起きた悲惨な事件について。 「鎌倉殿の13人」、中川大志さんの畠山重忠が楽しみ。重忠公ゆかりの地で「流鏑馬祭り」も開かれた 選択的夫婦別姓を通させないためにも・・・。皆さん、選挙に行きましょう!子どもたちが安心して暮らせるように。そして党首は威厳をもっていて。 1月28日、経済アナリストの森永卓郎氏が逝去された。67歳。「書いてはいけない――日本経済墜落の真相」「ザイム真理教」「がん闘病日記」など貴重な著書の数々も。
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