オフレコ取材で話したことが報道されて問題に。ゆきばあとしては、双方どうなってるのかしらと思ってしまう。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

素朴画家 アンリ・ルソーの絵のような色彩のベンチと2本の木。シーズンに関係なく・・・

オフレコ取材で話したことが報道され問題になっている。
オフレコなら、ここだけの話だな、と秘書官の方は考えた。
そしてついつい、(記者へのサービス精神からか、ついつい本音を告白したくなったのか?)
「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」
などと言ってしまった。

まあ家族や友人の間ならこういう会話もあるかもしれない。うちうちの言葉としてなら・・・。
人は考えることや思うことは自由だから・・・。

オフレコのはずがなぜ報道されたのか。その理由としては、「政策立案に関わる首相秘書官がこうした人権意識を持っていることは重大な問題だ」からという。

これも、え、と思った。それは人の心の中についてとやかく言うことではないのかしら・・・。

公務中に (オフレコの約束だとしても) こんなことを言った・・・なら、わからないでもない。けれど、そんな意識を持っている・・・というのは、内心の自由に関することではないかしら。

そして、つい口をすべらせたことで、この方はついに更迭されることになってしまった。もともと、それを狙って報道したのでしょう。

この秘書官の方は51歳? 罪があるとしたら、もともと何か失言しないかと、一言一句に耳をそばだてている相手に、こんなナイーブな発言をしてしまったことだろう。相手は、体全部を耳にして聞いてるくらいなのに。

つい、本心を言ってしまう、というサービス精神を発揮してしまたt秘書官の方。
そういえば、森元首相の「女性は話が長い」発言も、実は、「ツッコミ待ちのボケねらい」だったという説もあるようで「口は災いのもと」というのは本当にその通りだ。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事