オフレコ取材で話したことが報道されて問題に。ゆきばあとしては、双方どうなってるのかしらと思ってしまう。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
![](https://yukinovel.net/wp-content/uploads/2023/02/DSC_3574-1024x773.jpg)
オフレコ取材で話したことが報道され問題になっている。
オフレコなら、ここだけの話だな、と秘書官の方は考えた。
そしてついつい、(記者へのサービス精神からか、ついつい本音を告白したくなったのか?)
「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」
などと言ってしまった。
まあ家族や友人の間ならこういう会話もあるかもしれない。うちうちの言葉としてなら・・・。
人は考えることや思うことは自由だから・・・。
オフレコのはずがなぜ報道されたのか。その理由としては、「政策立案に関わる首相秘書官がこうした人権意識を持っていることは重大な問題だ」からという。
これも、え、と思った。それは人の心の中についてとやかく言うことではないのかしら・・・。
公務中に (オフレコの約束だとしても) こんなことを言った・・・なら、わからないでもない。けれど、そんな意識を持っている・・・というのは、内心の自由に関することではないかしら。
そして、つい口をすべらせたことで、この方はついに更迭されることになってしまった。もともと、それを狙って報道したのでしょう。
この秘書官の方は51歳? 罪があるとしたら、もともと何か失言しないかと、一言一句に耳をそばだてている相手に、こんなナイーブな発言をしてしまったことだろう。相手は、体全部を耳にして聞いてるくらいなのに。
つい、本心を言ってしまう、というサービス精神を発揮してしまたt秘書官の方。
そういえば、森元首相の「女性は話が長い」発言も、実は、「ツッコミ待ちのボケねらい」だったという説もあるようで「口は災いのもと」というのは本当にその通りだ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
#光る君へ 「私の父が高貴な身分なのを忘れたの?」と笑っていえる倫子(黒木華さん)がこわい・・・そしてまひろ(吉高由里子さん)は五節の舞姫に。 家康に最も愛された女性 於愛の方(広瀬アリスさん)がいよいよ登場。さらに和久井映見さんの寧々、中村七之助さんの石田三成・・・なんという贅沢。 「みんなが、幸せになれるのがいいんだよ」と子供だった渋沢栄一に言い聞かせる母がすごい。 今の結婚観について/「嫁いだ」とか「もらった」という言葉は今も有効ですか? ベキは乃木を試すために銃をわたしたけれど、もともとその銃には弾が入ってなかった可能性もある。そこにノコルが一発だけ入った銃を無理にわたしたとしたら・・・。