初詣は近くの八幡神社に。毎年の見守りに感謝しつつ。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
元日は毎年、川井宿にある八幡神社に初詣に行っています。今年は、夫と帰省中の次男さんが同行。今年は驚いたことに、鳥居のはるか外にまで参拝の人が並んでいました。
未だコロナ禍の最中ですが、緊急事態宣言の2年前やデルタ株の頃の緊張感はあまりありません・・・皆さん穏やかに順番を待っていました。
こちらの神社は次男さんも、夫もほぼ初めての参拝でした。
鳥居の側には、幹の両脇にたくさん古い枝を伸ばしたイチョウの木があり、夫も、次男さんも、
「これ、すごい!」と。
さらに日本の雑木林を形作る常緑樹や落葉樹の木々が周囲を取り巻いている古くて、落ち着いた佇まいの神社です。
「いい神社だな、来てよかった」
2人とも感激した様子。
次男さんに
「京都にはたくさんの神社があるでしょう」
遠慮気味に言うと (笑
「いや、いい神社だよー。お参りに来てよかった」
とのこと。一寸嬉しかったですね。
古くから庶民の信仰の対象になってきたのを感じさせる、一寸鄙びた温かい雰囲気の神社さんです。
一礼して鳥居をくぐって中に入りました。手をすすごうとしたら、こんなにたくさんの花が・・・。
女の子が一生懸命ひしゃくを使って、手をすすいでいる様子が可愛いかったですね。
その後、お参りして家族の健康と平穏を祈り、いつものように破魔矢とお守り、干支のウサギの置物を購入して帰りました。
毎年の見守りに感謝しつつ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2023-01-04 by
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