50歳までにいちども結婚したことのない人が年々増加しているようです

若葉台公園の樹木に日が差してきれいでした

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「50歳までに一度も結婚したことのない人の割合が急速に増えている」
と、共同通信の記事。
厚生労働省による最新の調査結果では、2020年の全国平均で男性が28.25%、女性が17.81%・・・恐ろしい数字です。
男性の3分の一近くが一度も結婚していない、ということ。

そんな人は、50歳過ぎても結婚する可能性はあるのでしょうか。
それとももともと結婚には興味がないということ。

やはりコロナ禍で出会いのチャンスがないのが原因のひとつかもしれません。また、もともと結婚の意志を持っていない可能性もあります。
だとしたらその理由はなんなのでしょうか。調査されているのか気になります。
たとえば収入が少なく一家を支えていけない、結婚する勇気がない、今のままの方が気楽でいい・・・などさまざまな考えがあるでしょう。

ただそれでは、どこまでも自分一個の閉じた生のままです。家族をもてば自分の生を社会に、少し」オーバーに言えば人類の歴史そのものにつないでいくこともできます。

私の子どもの頃よく、一人口では食べられないが、二人口なら食べられるという言葉を聞きました。
また、江戸時代などは、子がふらふらしていると、周りが心配して、
「早く所帯を持たせて一人前にしろ」
と、親にハッパをかけたりしたようです。つまり、仕事より、結婚が第一だったり・・・。

今は、生活力がないと結婚できない、ですものね。
老婆心ながら、そうするといつまでも結婚できない。きっと今の人は優しすぎて、相手に迷惑かけるのがイヤなのでしょう。

でも、そこは思い切って飛び込んでみる勇気も必要かもしれません。
結婚って意外と勇気なのです。体験上・・・笑

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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