12月24日の東京都新型コロナ感染者数は1万8731人で19日連続増加・・・そして第⒏波のピークの予測は?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

今日12月24日(土)の全国のコロナ感染者数は、全国で177622人、東京都は18731人とのこと。東京都はこれで19日連続して前週を上回っていることになります。
全国で約20万人となるのは、感染の第7波だった今年の8月下旬以来ですね。 そして第⒏波のピークは、1月第1週との予測も出ています。
ちなみに2年前の12月24日の感染者数は東京888人、神奈川495人、全国3740人でした。この数字の違い見るとギョッとします。東京都は2年前の約21倍。こんな数字を見てもあまり驚かないのは、悪い意味でコロナに慣れてしまったということでしょうか。
コロナも新年1月で3年。ダイヤモンドプリンセス号の入港時も怖い病気だな、と思いましたがこれほど長く続くとは・・・。
最近になってまた、武漢で新型コロナウイルス感染者が、路上でバタリと地面に倒れる光景が見られるようです。オミクロン株は感染力は強いけれど、弱毒化していると聞いたので、その部分では安心していたのですがどうなのでしょうか。
そして新たな変異株として、東京都でXBB系統、神奈川県ではBQ.1株が確認されたそうです。これらの変異株により第8波が形成されつつあるとのこと。
油断できませんね。ワクチンは果たして効いているのかいないのか。
コロナとインフルの同時流行
また、今年の冬はコロナとインフルの同時流行が懸念されています。
コロナによって人とのつながりが薄れた社会。もう一度人と人との輪を取り戻そうと、いろいろな活動が動き始めたところでした。
飲食店、コンサート、演劇関係の人々にとって、コロナはまさしく死活問題です。そして、じわじわと進行している少子化。コロナ禍で、出会いの場は減り、結婚数の減少がここ数年の少子化の予測減少数をさらに大きく前倒しすることになりました。
コロナを抑えつつ、経済や社会を動かしていくにはどうしたら・・・。5類に戻すかどうかも含めて、社会を維持するためにはどうしたらいいか真剣に考えていきたいですね。なんとか活気ある明るい社会を取り戻したいです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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