プリンセスの新しい人生の旅立ちに
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
ようやくコロナ禍の一番ひどい状況を脱して、
首から上だけ水中からちょっと出して息をしてる気分ですが、
海外では、今も感染者の数が増えているところもあり油断はできません。
そんな中、プリンセス眞子さまのご結婚がありました。
明るい話題のはずですが、
おめでとうございます、の声の間にがっくりしたり、めげているひとも相当数いて、
それだけ、わたしたちの国では、プリンセスへの憧れや、神聖化が強いということなのでしょうか。
ごくお小さい頃から、成長を見守り続け、素敵な笑顔に心を癒やされ、ほっこりさせられてきました。
これからアメリカにいらしても、その輝きを忘れずにいてください。
心から、お幸せを祈ってます。
きっと私たちの社会は、荒々しく、野蛮で容赦なく、時には塵芥のように見えることもあるでしょう。
また思い通りにならないと、感じられることもあるかもしれません。
けれど浮世ってこんなもので、そんな中でも庶民は懸命に生きていて、
ときには塵芥の中に、白い可憐なハスの花の咲くこともあるのです。
枯れ草のような頭のばばあが喚いていると、どうぞお笑いくださいませ。
浮世の塵芥、そんなものを残らずぜんぶ見つめて、
5年後、10年後には、さらに素晴らしい女性になっていてくださいますことを祈ります。
~ゆきばあの願い~
今日も、最後までお読みくださりありがとうございました。
ほかにも、日々の思いを書いていますので、ぜひ読んでいただけましたら幸いです。
2021-10-28 by
関連記事