いま私たちは、常識・良識への基準をなくしてふわふわ漂っているように見える。公職選挙法違反ではない?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

気のせいか、この2年くらいの間に日本の国もずいぶん変わってしまったような気がする。
たとえば、都知事選を前に辻立ちし、
「蓮舫さんを勝たせましょう!」と街頭演説したり。
公示前なのだから、どう考えても公職選挙法違反だと思うのだが・・・。
蓮舫さんは以前、うちわを配ったとして、松島みどり法相を糾弾して辞任にまで追い込んだ。
けれど、ご自分には、あらゆるルールは通用しないとでもいうように、ふるまっている。
また国籍問題でもとやかく言われるが、かつて、
「日本のパスポートは便利だから日本国籍にしていだけ。いずれまた台湾籍に戻す」
と話したそうだ。
そういう人にとって、日本の国会議員でいることにどういう意味があるのだろうか。
たまたまそうなっただけで、日本人を尊重しようとか、日本人のために行動しよう、とかそういう気持ちはないのかもしれない。
まあ選ぶ我々がバカなのだが、それも日本人の過度の寛容さとかやさしさ、緩さのせいなのかもしれない。
この2、3年、特にLGBT法が通った辺りから、私たちは考え方の基準をなくしてしまい、フラフラと漂っているようにさえ見える。これは哀しい現実。
考えれば眩暈がしてくる。私たちは日本人としてのアイデンティティーや誇りを取り戻すことができるのでしょうかね。
若い人々に期待するしかないかもしれない・・・。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-06-08 by
関連記事
「ブライダル補助金」、結婚費用が足りない日本人カップルのための補助金かと思ったら・・・。もっと若い人々の現状に目を向けて。 一方向からだけ見るのは危ない。生き方にしても、中東情勢にしても。一つの意見だけを聞いてああそうなんだわかった、それが全て正しい、と思い込むのは洗脳されているのと同じです。 「鎌倉殿の13人」もオンデマンドで配信停止になりました。作品は、世に出た時から浮世の事情とは切り離して考えてもいいのでは・・・ エッフェル、赤ベンツ不倫、そしてささやかれる〝幽霊秘書〟疑惑と、女性議員の「貴族生活」 アマポーラはひなげしの花。映画 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」の中でテーマ曲のように流れてきます。ギャング映画のはずなのにどこか切ない青春もののように感じさる
コメントを残す