まちに久方ぶりに本屋さんがオープン。嬉しくて早速「BOOKSTAND若葉台」さんへ行ってみました。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
まちの本屋さん「BOOKSTAND若葉台」がオープン
27日、私の住む若葉台に、本屋さん「BOOKSTAND若葉台」がオープンしました。
みんなが待ち望んでいた本屋さん、嬉しくて早速行ってみました。
中は広々としてきれいで、とても居心地良さそう。入り口入ってすぐのコーナーには、通りに面したカフェスタンドがあって、コーヒーやドラフトビールも提供されています。
店内には、新刊本や、話題の本、個性的な本や雑誌などがズラリと並んでいます。希少価値のありそうな本や雑誌、おしゃれな雑貨もあり、最高ですね。
これは、年中入り浸りそうな予感です 笑
そして、気にいったのは、店の奥に置かれた素敵な木のベンチ。
疲れたら、一寸お座りください、という、店主の温かい心遣いを感じました。
そうそう、今日購入した本ですが、
○めぐらし屋(堀江敏幸、毎日新聞)
○九十八歳。戦いやまず日は暮れず(佐藤愛子、小学館)
この2冊です。
「めぐらし屋」
偶然が偶然を呼び、どうしてこんなことが、と男思うようなことが起こるそうで、今から楽しみです。だいぶ前、堀江さんの「熊の敷石」を読んだとき、文章は平易で読みやすいのに、その知性的なところに驚かされたものでした。この文章の秘密を知りたい。
「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」
佐藤藤愛子さんのこの本、前から読んでみたいと思ってました。98歳にしてこの頭脳の明晰さ、強さの秘訣は何なのか。ぜひページをめくりつつ、このかたの潔さやユーモア、元気の源について学びたいと思います。
読み終えたらブログに感想など書きたいと願っております。その節にはぜひ読んでいただけましたら幸いです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2022-08-28 by
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