いつまでも子離れできない困った親が多いらしい・・・自分のことでした。

DSC_1957

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

わが次男さんが、京都で仕事をするようになったことは、前に書きました。
子どもたちが成人すれば家を出るのは当たり前のことです。
けれど、たまたま家にいてくれると、親もついつい安心して、それに慣れてしまいます。
転職するとなっても、身近なところでと思うけれど、
そうは問屋がおろさない。

そういえば、長男さんが大学卒業後、家を出たときも寂しかったな。
これが子別れというのかと思いました。

長女さんが宝塚音楽学校入ったときも、学校の初日、
同期の皆さんと橋を渡って、音楽学校に向かうのを橋の反対側から見送った。
その後、帰りの新幹線の車両に一人すわっていたときの気持ちったら。涙

そして京都のお庭好きな次男さんは、念願かなって京都でお仕事ができることに。
嬉しいけれど寂しい。寂しいけれど嬉しい・・・・気持ちは複雑です。笑

親元を離れて勉強したり働いたりしている皆さん、
どうぞ、お元気で、前を向いて進んでいってください。
少しくらい何かあっても平気ですから。
あなたの後ろには、元気百万倍の家族がついております。笑

とりとめもない内容に、最後まで目を通してくださってありがとうございました。
よろしければほかにも、目を通していただけましたら幸いです。


by
関連記事

コメント1件

  • 蔀紀美子 より:

    今日は。親は子離れしてるつもりでも肝心の所ではそうでも無いかと。うちでは子供の小さい時に夫が独立して工場を立ち上げました。もう子供のこと所でなく夫婦で一生懸命借金やら色々訳わからずに食べていくので必死でした。子供たちは親を見て居たのでそれぞれ自分の道を見つけて大学も上二人は国公立に。まだ家にお金がないと思って居たみたいです。下の息子は私学に行き夫は喜び私はなんなん‼️と思いましたが、、、その息子に跡を継がせました一生懸命やっておりますが息子には甘いです。そんなもんでしょうかねーー

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です